ライブ2022年第5回:またしても聴きに行ったライブに乱入 [音楽]

 2022年9月24日、ライブを聴きに行きました。場所は神戸・六甲アイランドのfeelというお店でした。

 前回の演奏が良かったのですっかりハマってしまい、天気も回復したことだし、急だけど聴きに行くことにしました。7月に行ったライブとギターとボーカルは同じ方々で、ベースの方とは初対面でした。

 ギターとベースのデュオ演奏と、プラス女性ボーカルのボサノバ中心のトリオ演奏での爽やかな音楽空間。とても癒されました。

 で、そこにサプライズが。ギターの方から「セッションタイムに、ギター弾いてみませんか?」とのお声がけをいただきました。

 このところギターのリハビリや練習に身が入ってなかったので、大丈夫かなと思いながらも、思い切ってギターをお借りして2曲演奏させていただきました。曲は、「枯葉」と「Misty」でした。

 お客様から拍手もいただき、とても気持ちよく演奏させていただきました。

 家に帰ってから反省点を楽譜を見ながら洗い出し、練習。やはり実際に人前で演奏してからの練習は、次回はこう演奏してみようって具体的な目標ができますので、漫然と練習するよりも、何倍も効果ありますね。

 メンバーのみなさん、お店のスタッフのみなさん、ありがとうございました(^^)
 
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9月の歌:5曲目「pleasure」 [音楽]

 9月の歌、「pleasure」、いつもどおりの1日にリリースしました。

https://youtu.be/zsZEcppnCh4

 お聴き頂ければ嬉しいです。

 曲調はタイトル「pleasure=喜び」そのままに明るく、全体に明るい、メインのメロディも明るいシンセサイザーの音を選んでみました。

 今回の曲のこだわりポイントは、「既存のコード(和音)進行から作曲する」でした。コード進行は「カノン進行」と呼ばれるもの(有名な曲は岡本真夜さんの「tomorrow」など)を選び、コード進行にメロディを合わせていくという方法を初めて実験してみました。夏休みの自由研究第2弾です。

 いつもメロディを先に考えて、次にベースを考え、そこからコードを考えるというパターンでしたが、メロディに合うベースがどれかを選ぶのが一苦労でした。なのでコードが先に決まっていれば、作曲も楽になると思って作業に取り掛かりましたが…。

 いざコード進行を先に決めてしまうと、メロディ作りが各コード(和音)のコードトーン(構成音)やコードスケール(音階)に縛られて窮屈に感じ、以前の曲のようにメロディ作りが自由な発想で出来なかったというのが正直なとこでした。

 Jazzのスタンダード曲のアドリブは、コード進行が決まっている前提で瞬間的に作曲・演奏をするもの。しかし、あらかじめ考えてもなかなか思うとおりに行かないというのは、まだまだ勉強と経験が不足している未熟者だということが分かったので、問題点を解決していけば伸びしろあり、とポジティブに解釈しておきます。

 これまでの歌と同様にそれなりに苦労して作り上げた曲ですので、たくさんの方の聴いていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。m(_ _)m

https://youtu.be/zsZEcppnCh4

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