また新しいギターを買った [音楽]

また新しいギターを買いました。
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このところの音楽活動といえば、ジャズが中心、てか専門になってます。

ジャズのジャムセッションの魅力のひとつは、スタンダードナンバーを通じて、そのときたまたま居合わせた人々といきなり演奏を楽しめることかなと思います。その中で、もっといい演奏がしたいと思う気持ちがモチベーションとなり、弱点や目標もはっきり具体的になり練習に身が入る。そうなればその成果を試したいからまた次のセッションに行き、もっといい演奏ができて楽しくなったり、仲間が増えたりしながらさらに楽しくなるとともに、また次の目標ができて練習にさらに気合いが入る。で、またセッションに行って・・・・・・・。相乗効果と好循環が気持ちいいです。

ジャズの厳しさっていう側面もきっとあると思いますが、私は楽しいとこだけ味わってるのかな?とにかく今はセッションに参加することが、何よりも楽しいです。

しかーし、もともとはそういう楽しさを期待してジャズを始めたわけではなかったです。

もともとはフュージョンが好きで、その勉強のためにジャズに手を出したというのが正直なとこ。でも手を出してみたら、ジャズそのものの魅力にはまってしまったというわけです。

ではでは、もうフュージョンには興味がないかって???いえいえ、そんなことはないです。フュージョン大好きです。ロックもポップも大好きなバンドやアーティストはたくさんいます。

というわけで、私のフュージョン、ロック、ポップな側面を満たしてくれるギターをずっと探していました。



私がすでに持ってる一軍ギターのツートップ

♪ ミッキー
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今はフラットワウンド弦を張って、どジャズな仕様にしてます。

♪ ロベン
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セッションではこのギターを一番よく使います。

どちらも私にとっては最高のパートナーです。ただ音をハードに歪ませてロックなサウンドを作るタイプではない。クリアかつハードなサウンドのいいギターを、というわけで今回の買い物になりました。

ジャズのセッションに持ってくことはまずあり得ないですが、これから体調が回復してきたらロックなギターサウンドのフュージョンバンドもやってみたいと思います。骨太に音を歪ませてソロを弾いたり、クリアな音で小気味よく16ビートのカッティングをして・・・。うーん、妄想は、いや夢は膨らむばかりです。

このギターは、ルークと命名しました。ミッキーとロベンでジャズのセッションするのと並行して、ルークでフュージョンバンドを演ってみたいです♪これからルークとともに久しぶりにフュージョン&ロック&ポップな音作りや演奏も徐々に進めていきますね♪