ライブ2014年11回目:音楽学校サマースクール [音楽]
2014年7月26・27日、神戸の音楽専門学校・甲陽音楽院のサマースクールに参加しました。http://www.koyo.net/
内容は講義や実技などのほか、最終日にライブがあったり盛りだくさん。自分の長所と短所、今後のトレーニングのポイントも見えてきて、有意義なものだったと感じます。
で、ライブレポートです。
課題曲はすべてプログラムで全員の共通課題として与えられた曲でした。それを各パート別の実技のレッスンで演奏のポイントを教えてもらいつつ練習し、2日目の午後にみんなで合わせて演奏するという試みでした。
1 夏色
ゆずの曲です。ギターは基本的にはローポジションでコードを押さえて、元気にストローク。これって私が小学生、中学生の時に、歌本を見ながら弾き語りをしてた時の感覚で演奏できました。ただあくまでバンド編成での演奏なので、とにかく他の楽器の音、特にリズムを感じながら、心地よい響きを添えるイメージで弾けたと思います。
2 C jam blues
シンプルなkey in Cのブルース。最初この曲を知らなくて、あまりにもシンプルな曲なので、講師の先生が教材用にアドリブで作ったものかと思ってました。後で調べてみたら、ちゃんとジャズのスタンダード集に楽譜がある曲とは・・・。
メロディーはシンプルなので、逆にある程度工夫をしないと単調になってしまう。基本フレーズをフェイクしたり、オクターブを変えたり、オクターブ奏法で弾いてみたり、いろいろ試してみました。他の受講生もいろんなアプローチをしてて、それぞれの工夫による変化が興味深かったです。
ソロは得意の(?)ブルースの12小節パターンをCのkeyで。とにかくやりたい放題で弾いてみました。お店のセッションでは楽しむこと、伝えることが第一と考えているのですが、この時は他にギター受講生が7人いる状態。少々「負けるもんか!」的な競争心を持ちながら弾きました。
3 Fly me to the moon
これは私がセッションデビュー以来、かなりの頻度で演奏している曲です。最近のセッションでしているとおり、入りは決めソロ、あと適当にくずしてアドリブに突入するいつもの流れで弾きました。
あと、プログラム自体も楽しめましたが、空き時間にスタジオでしたセッションも楽しかったです。主には課題曲の練習でしたが、知ってる曲のイントロをさらっと弾いてみたら、そのまま他の人もついてきてそれなりのアンサンブルになったり。
今回の経験を生かして、ステップアップできるように、これからもギター、がんばってみます。
内容は講義や実技などのほか、最終日にライブがあったり盛りだくさん。自分の長所と短所、今後のトレーニングのポイントも見えてきて、有意義なものだったと感じます。
で、ライブレポートです。
課題曲はすべてプログラムで全員の共通課題として与えられた曲でした。それを各パート別の実技のレッスンで演奏のポイントを教えてもらいつつ練習し、2日目の午後にみんなで合わせて演奏するという試みでした。
1 夏色
ゆずの曲です。ギターは基本的にはローポジションでコードを押さえて、元気にストローク。これって私が小学生、中学生の時に、歌本を見ながら弾き語りをしてた時の感覚で演奏できました。ただあくまでバンド編成での演奏なので、とにかく他の楽器の音、特にリズムを感じながら、心地よい響きを添えるイメージで弾けたと思います。
2 C jam blues
シンプルなkey in Cのブルース。最初この曲を知らなくて、あまりにもシンプルな曲なので、講師の先生が教材用にアドリブで作ったものかと思ってました。後で調べてみたら、ちゃんとジャズのスタンダード集に楽譜がある曲とは・・・。
メロディーはシンプルなので、逆にある程度工夫をしないと単調になってしまう。基本フレーズをフェイクしたり、オクターブを変えたり、オクターブ奏法で弾いてみたり、いろいろ試してみました。他の受講生もいろんなアプローチをしてて、それぞれの工夫による変化が興味深かったです。
ソロは得意の(?)ブルースの12小節パターンをCのkeyで。とにかくやりたい放題で弾いてみました。お店のセッションでは楽しむこと、伝えることが第一と考えているのですが、この時は他にギター受講生が7人いる状態。少々「負けるもんか!」的な競争心を持ちながら弾きました。
3 Fly me to the moon
これは私がセッションデビュー以来、かなりの頻度で演奏している曲です。最近のセッションでしているとおり、入りは決めソロ、あと適当にくずしてアドリブに突入するいつもの流れで弾きました。
あと、プログラム自体も楽しめましたが、空き時間にスタジオでしたセッションも楽しかったです。主には課題曲の練習でしたが、知ってる曲のイントロをさらっと弾いてみたら、そのまま他の人もついてきてそれなりのアンサンブルになったり。
今回の経験を生かして、ステップアップできるように、これからもギター、がんばってみます。
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