ライブ2014年8回目:「質より量」初曲を多く演奏する [音楽]
2014年6月13日、セッションに参加してきました。場所は神戸・岡本のBorn Freeでした。http://bornfree-kobe.com/
今回の目標は、「初曲をたくさん演奏してみる」でした。
結果は上々、なんと5曲も演奏に参加させてもらうことができました(^^)//
これまで毎回、Fly me to the moonは演奏してました。またTenor maddnessもかなりの頻度で演奏してました。どちらも好きな曲ではあるのですが、しかし「そればっかりでいいのか、オレ・・・。」と感じるようになってきました。
そこで今回はとにかく新しい曲を演って、レパートリーを増やすことに主眼を置きました。セッションを重ねて他の方の演奏を見てるうち、自分はレパートリーがあまりにも少な過ぎる。参加できる曲が少な過ぎるというのが、少々コンプレックスになってきました。
この状態を打破するために、今回はとにかく「質より量」の方針でどこまで演れるか、ある意味慎重過ぎる自分に対する挑戦をしてみました。言い換えれば、「Fly me & Tenor離れ」でした。
●枯葉
とにかくこの曲は、絶対に演ると決めてて、真っ先にこれを演奏しました。テーマだけはしっかり覚えて、ソロはアドリブ。まだコードにしたがったアヴェイラブル・ノート・スケールを意識したソロは弾けないので、自分の感覚と感性を信じてスケール一発で演奏しました。
ホストの方々のリードのおかげで、いい感じに演奏できたと思います。ソロの評価は?かもしれませんが(ソロの出来不出来は、もう夢中で弾いてたので自己評価できません)、とにかく自分を信じて演奏しきったこと、この曲を始めて演奏できたことだけで、自分自身の満足度は高かったです。
●Summertime
枯葉と同じく、これも以前から演奏してみたくて、できてなかった曲。これも枯葉同様、ソロはアドリブ。とにかく演奏しきったことで、満足度はさらにupしました。
●朝日のようにさわやかに
この曲は、9月にギター教室の発表会で演奏予定の曲です。前々から他の方々の演奏を聴いて気に入ってた曲ですが、今回のセッションで演奏してみようと決めたのはセッション当日でした(笑)。
当日の昼間に思い立って、そこからやっとテーマを覚えたという突貫工事、もちろん決めソロを考えたり覚えたりする時間は一切なし、とにかく演ってみたいという気持ちだけで演奏しました。
慣れてない曲なので、トチる場面も多々ありましたが、それをしのぎながら演奏しきることができたました。
慎重派の私でも、勇気を出して思い切って演ってみれば、それなりになんとかすることができた。ある意味、慎重過ぎる自分だけど、もっと自分を信じて進んでみても、そんなに間違った結果にはならないかも、と少し自信を持つことができるパフォーマンスになりました。
●Tenor maddness
前の「朝日のように・・・」でいったんセッションは終了と思い、ユルユルの気分で飲酒を開始してたら、終演後のお楽しみタイムなるものが始まりました。フリー・セッションとでもいうのでしょうか?ホストさんに声をかけてもらえたので、せっかくなので演奏させてもらいました。
この曲は今日は演奏する気はなかったのですが、今日はブルースの曲がなかったこと、他のみんなも参加しやすい曲がいいかなということから、ブルース進行で盛り上がるこの曲をチョイスしました。ソロは途中まで決めソロ、あとはアドリブでつないで適当に、でもご機嫌に演奏することができました。
●Meditation(Medication?)
この曲は全く知らないのですが、女性ボーカルの方がこれを歌うということで楽譜を渡してくれました。とりあえずキーは比較的簡単なG、コード進行もシンプルだったので、知らない曲の初見演奏という、これも初めての経験ですが、思い切って演奏してみました。
コードを見てソロやオシャレなオカズを入れたりってことはまだ難しいのですが、とりあえず昔よくやってた歌本のコードをみて歌の伴奏をする要領で演奏しました。これも楽しく演奏することができて、よい経験になりました。
今日のセッションは、満足度は高かったと感じます。曲も予想以上にたくさん演奏できたし。
一方、「質より量」という考え方は、それは意味はあったとは思いますが、クォリティ(質)を無視して突き進むことが良いことかというと、それはやはり納得できない面もあります。
今回レパートリーを増やした、ある意味「器」を増やすことには一定の成果はありましたが、今回できた「器」にクオリティの高い「飲み物」を注いであげて、美味しく飲んでもらえるように料理することが、今後の課題かなと感じます。
そのためには、
・基本となるスケール練習 とか
・美味しいフレーズの吸収(インプット)、自分の中での消化(熟成)、それを表現し伝える(アウトプット)ための反復練習
あたりが必要になってくるのかな・・・。
とりあえず、もっといい演奏ができるように、さらにこれからもがんばってみますね。
今回の目標は、「初曲をたくさん演奏してみる」でした。
結果は上々、なんと5曲も演奏に参加させてもらうことができました(^^)//
これまで毎回、Fly me to the moonは演奏してました。またTenor maddnessもかなりの頻度で演奏してました。どちらも好きな曲ではあるのですが、しかし「そればっかりでいいのか、オレ・・・。」と感じるようになってきました。
そこで今回はとにかく新しい曲を演って、レパートリーを増やすことに主眼を置きました。セッションを重ねて他の方の演奏を見てるうち、自分はレパートリーがあまりにも少な過ぎる。参加できる曲が少な過ぎるというのが、少々コンプレックスになってきました。
この状態を打破するために、今回はとにかく「質より量」の方針でどこまで演れるか、ある意味慎重過ぎる自分に対する挑戦をしてみました。言い換えれば、「Fly me & Tenor離れ」でした。
●枯葉
とにかくこの曲は、絶対に演ると決めてて、真っ先にこれを演奏しました。テーマだけはしっかり覚えて、ソロはアドリブ。まだコードにしたがったアヴェイラブル・ノート・スケールを意識したソロは弾けないので、自分の感覚と感性を信じてスケール一発で演奏しました。
ホストの方々のリードのおかげで、いい感じに演奏できたと思います。ソロの評価は?かもしれませんが(ソロの出来不出来は、もう夢中で弾いてたので自己評価できません)、とにかく自分を信じて演奏しきったこと、この曲を始めて演奏できたことだけで、自分自身の満足度は高かったです。
●Summertime
枯葉と同じく、これも以前から演奏してみたくて、できてなかった曲。これも枯葉同様、ソロはアドリブ。とにかく演奏しきったことで、満足度はさらにupしました。
●朝日のようにさわやかに
この曲は、9月にギター教室の発表会で演奏予定の曲です。前々から他の方々の演奏を聴いて気に入ってた曲ですが、今回のセッションで演奏してみようと決めたのはセッション当日でした(笑)。
当日の昼間に思い立って、そこからやっとテーマを覚えたという突貫工事、もちろん決めソロを考えたり覚えたりする時間は一切なし、とにかく演ってみたいという気持ちだけで演奏しました。
慣れてない曲なので、トチる場面も多々ありましたが、それをしのぎながら演奏しきることができたました。
慎重派の私でも、勇気を出して思い切って演ってみれば、それなりになんとかすることができた。ある意味、慎重過ぎる自分だけど、もっと自分を信じて進んでみても、そんなに間違った結果にはならないかも、と少し自信を持つことができるパフォーマンスになりました。
●Tenor maddness
前の「朝日のように・・・」でいったんセッションは終了と思い、ユルユルの気分で飲酒を開始してたら、終演後のお楽しみタイムなるものが始まりました。フリー・セッションとでもいうのでしょうか?ホストさんに声をかけてもらえたので、せっかくなので演奏させてもらいました。
この曲は今日は演奏する気はなかったのですが、今日はブルースの曲がなかったこと、他のみんなも参加しやすい曲がいいかなということから、ブルース進行で盛り上がるこの曲をチョイスしました。ソロは途中まで決めソロ、あとはアドリブでつないで適当に、でもご機嫌に演奏することができました。
●Meditation(Medication?)
この曲は全く知らないのですが、女性ボーカルの方がこれを歌うということで楽譜を渡してくれました。とりあえずキーは比較的簡単なG、コード進行もシンプルだったので、知らない曲の初見演奏という、これも初めての経験ですが、思い切って演奏してみました。
コードを見てソロやオシャレなオカズを入れたりってことはまだ難しいのですが、とりあえず昔よくやってた歌本のコードをみて歌の伴奏をする要領で演奏しました。これも楽しく演奏することができて、よい経験になりました。
今日のセッションは、満足度は高かったと感じます。曲も予想以上にたくさん演奏できたし。
一方、「質より量」という考え方は、それは意味はあったとは思いますが、クォリティ(質)を無視して突き進むことが良いことかというと、それはやはり納得できない面もあります。
今回レパートリーを増やした、ある意味「器」を増やすことには一定の成果はありましたが、今回できた「器」にクオリティの高い「飲み物」を注いであげて、美味しく飲んでもらえるように料理することが、今後の課題かなと感じます。
そのためには、
・基本となるスケール練習 とか
・美味しいフレーズの吸収(インプット)、自分の中での消化(熟成)、それを表現し伝える(アウトプット)ための反復練習
あたりが必要になってくるのかな・・・。
とりあえず、もっといい演奏ができるように、さらにこれからもがんばってみますね。
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