ジャズギター 続けることにしました

ずっと続く体調の不調。ジャズギターをやめることを考えていました。

勤務終了後の平日の夜、土日の終日、疲れでただ横になっているだけの人間。ギターを弾く気もしない。自主練習なしで、レッスンのときだけ弾いてもうまくなる訳がない。そんな人間がレッスンに通い続ける意味に疑問をもってました。

そしてついにはレッスンも休みがちになり、これ以上教室に籍を置き続けても意味があるのか？もうやめようかと思った。

ギターの教則本には「うまくなりたけりゃ朝練しろ！」と書いている。しかし仕事に行くのもやっとこさの現状で朝練は絶対無理。通勤に間に合うための起床もいつもぎりぎり。起きられずに仕事を休んでしまうことさえあった。








でも、やっぱり続けてみることにしました。外出して体を動かすことの動機になるし、それよりなにより私からギターを取ると、私のアイデンティティのかなりの部分が失われることになり、そのことが生きがいとか生きる張りとかがが失われてしまい、かえって体調が悪化することが懸念される。

昨日の夜、そんないろんなことを考えながら久しぶりにギターを爪弾いてみて、練習不足による技術の低下は感じられましたが、ギターがうまくなりたいというモチベーションはまだあるな、と思いました。やめない方がいいなと思いました。

というわけで、今日レッスンです。行ってきまーす。