ライブ2015年8回目:ハードジャズ? [音楽]

2015年6月7日、ジャムセッションに参加しました。場所は神戸・六甲アイランド・feelでした。

この日は演奏に加えて受付係も担当で、演奏してないときはずっと受付、ずっと立ちっぱなしで、やや疲れましたが、役に立ってる感があって満足感もありです。

1st stage
・Softly as in a morning sunrise
・All of me

 とりあえず1曲目のSoftlyを演奏。その後受付にまわり、1st stageラストのAll of meに曲の途中から参加。なんか慌ただしくて、演奏がどうだったとか記憶がすっ飛んでしまってます[あせあせ(飛び散る汗)]


2nd stage
・酒とバラの日々
・I'll close my eyes

1stと2ndの間の休憩時間にギタリストがもう1名到着。2ndステージは6曲構成で、1~4曲目は私は受付に回り、5~6曲目で上の2曲を演奏。この2曲はセッションで何度も演奏してるのですが、自分のレパートリーとしてつめて練習はしたことがないです。でもkeyがどちらもFで、以前に演奏したことありなので比較的プレッシャーは少なく、落ち着いて演奏できました。


3rd stage
・When you wish upon a star(星に願いを)
・Fly me to the moon
・Over the rainbow
・Misty
・My little old shoes
・枯葉

 2ndと3rdの間の休憩時間、再び受付へ。この間にもう一人のギタリストさんは所用で帰ってしまい、ギターは私一人に。3rdステージは、受付はお店のスタッフさんに任せて、ずっとギター弾いてていいよ、ということになり、フル出演することに。
 父娘で来られたお客さんが一組、娘さんは小学校低学年くらい?というわけで、ディズニーのピノキオから「星に願い」を、オズの魔法使いから「Over the rainbow」など、子供受けのよさげな選曲になりました。「知ってる~♪」とか言いながら、気持ちよさげに聴いてもらえると、演奏のしがいがありますね。

 Fly me to the moonはいつもどおりボサノバで、とのことでしたが、なぜかこれまででテンポ最速でした[あせあせ(飛び散る汗)]ボサノバの指弾きバッキングに指がついていくのがキツく、ソロもいつもの決めソロの入り方もふさわしくない曲調に変貌していたので、完全アドリブなギターソロになりました。

 圧巻はMisty。サックスの方のリクエストで、シャッフルでとのこと。なんかファンキーなMistyになりました。ソロは入りは通常のE♭でしたが、ノリがファンキーだったのでサビからE♭のブルースにしてみました。けっこうハマってたかも。楽しい演奏になりました。

 ラストはいつもの「枯葉」。Mistyの流れから、ジャズというより、ハードロックのような音量になってたかも・・・。バッキングもかなりの勢いでカッティングしてたし。でも音がデカい演奏も好きなので、これも楽しかったです。

 今回のホストさんは、私がセッションデビューしたときのホストさん。「演奏がずいぶん安定してきた」とおホメの言葉をいただき、満足感ありです。ただ、自分としては、フレーズもリズムもまだまだ甘いと思うので、これからもっと改善するよう精進したいと思います。 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0