ライブ2016年まとめ [音楽]

早いもので、もう2016年が終わろうとしています。

問題の体調は、前記事の2回目のご家庭セッションのときとあまり変わってないです。

で、ライブの方はというと、無理やりライブに数えて記事にしたご家庭セッションの2回だけでした。夜な夜なギターを担いでライブハウスのセッションに出没するというのは、楽しみではあるのですが、現在の体調ではちょっと負担が大きくて無理があるかな、ということで自宅謹慎中、控えています。

前回のご家庭「懐かしのフォークセッション」では、中学の軽音フォーク部時代の感覚が甦り、懐かしさとともに、フォーク奏法や歌伴の面白みも見直すことができました。歌伴はジャズのジャムセッションでもよくあることなので、ジャズとフォークの両方の観点で考え、両方の奏法を取り入れて弾いてみるというのは、意外と相乗効果ありそで、奏法の選び方によればどちらにも好影響をあたえるものかなと思いました。ジャンルの垣根とか気にしないで、大きく「音楽」ととらえればいいかなと・・・。てか、音楽にジャンルの垣根なんて、もともと無いのかも。

というわけで、前回の記事で何点かジャズとフォークの奏法等の違いや気をつける点を挙げ、軽くですが実践してみました。

その中で、「ピックの使い分け」も挙げていたのですが、これ、実際にやってみるとなかなか難しいです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]。ジャズは小さなピックで指の柔らかい動きを、フォークは大きなピックで力強いストロークなどを、としてました。しかし、小さなピックに慣れた現在、大きなピックで弾くと、ピックを持つ指とピックの接地面積が大きすぎて動きが固すぎて、どうも思い通りに弾けない・・・。なんか指をテーピングやギプスで固めて弾いてるような違和感があって、どうも難しいです。

フォークでも、これはもとどおり小さなピックを、しっかりと持つように意識して弾いた方がいいのかも、と思うようになってきました。人それぞれやり方は違うのでどれが正解ってこともないし、とりあえず私スタイルはこれかな、と思いました。

ジャズのジャムセッションデビューしたのが2014年1月なので、今年2016年12月でジャズ3年生は修了。ま、自宅セッションがあったので、とりあえず2017年からジャズ4年生に進級できたということにしておきます(成績は悪いけどギリギリ進級?)。

外でのライブ&セッション・レポートはまったくできませんでしたが、今年もこのブログをご覧くださいまして、ありがとうございました。来年どうなるかは体調次第なのでまだなんとも言えませんが、とりあえずは体調回復を最優先にして、その結果、またセッションやライブの記事が書けるようになればいいかなと思います。

では、よいお年を♪(^^)//

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