ライブ2017年1回目:ご家庭セッション~親戚巻き込み編 [音楽]

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

あれっ、正月早々、いきなりセッションの記事が・・・?

というのは、お正月はご親戚家族が集まって年始のご挨拶をという機会が多いのはうちも同様で、家族で実家帰り⇒うちにもご来店(?)、うち1名はギタリスト(もちろんアマチュアです)、というわけで、またしてもご家庭セッション、今回は親戚編ということになりました。1月2日、自宅にてです。例によって、これも無理やりライブにカウントしちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

編成はギター2本、私のは「ロベン」
Fender_J_ES-RF_ATB_92_1.jpg

もう1名のは「ルーク」
IMG_0469.JPG
を使いました。

相手方があまりゆっくりもしてられない状況だったので、アンプを使用せず、エレキギターの生音だけ、蚊の鳴くような音量でのしめやかな(?)事実上アコギ2本でのセッションでしたが・・・。

1曲目は、「fly me to the moon」。セッションの定番曲ですね。この曲はバッキングはボサノヴァ風に指弾きですることが多いのですが、今回はエレキ生音セッションなのでバッキングはピック弾きでしっかりとリズムがわかるように、テーマやソロも強めのピッキングで音の輪郭がわかるように、を心掛けて弾きました。と同時に、「やっぱエレキはアンプつながなアカンなぁ。ピッキングが荒らなるわw・・・」とも思いながらでしたが・・・。

2曲目は、「枯葉」。定番中の定番ですね。

ラストは、「minor swing」。黒本(リットーミュージック「ジャズ・スタンダード・バイブル」)の1・2ともに収録されてない曲ですが、ギタリスト2人以上集まれば行き尽くトコはこれ!といった感じの、ヨーロッパを中心に活躍したジプシーのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの代表曲です。

どれも音は小さいながらも、逆にご近所迷惑を気にする必要もなく、外のライブやセッション自粛状態の私としては、とても楽しめました。

私は普段の練習でもアンプにつなぐのが面倒でついサボってしまい、生音のまま練習してしまうことが多いのですが、上にも書いたようにやはりピッキングが荒くなってしまうなというのが、2人でアンサンブルをしてみて如実にわかりました。今年の目標は、『面倒がらずにギターをアンプにつなぐこと!』かな?書き初めにいいかも♪『アンプに繋ぐ』とか・・・。(「そんなん当たり前やんけ!」という突っ込みが多数入ることは覚悟の上ですが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

とりあえず、できることはやってみて、今年も音楽を楽しんでいければと思います。

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0