潜伏中・・・。 [音楽]
ただ今、音楽活動から離れて、潜伏してます(笑)。
といっても、決して逃亡中で世界を放浪してたり、山に籠って修行してたり、はたまた隠居生活をして縁側で日なたぼっこしながら玄米茶をすすっているというわけではありません。
以前このブログは病気療養エッセイという感じだったのですが、その病気が再発・悪化し、現在療養中に逆戻りしてしまってます。というわけで8月のライブ以降、一切のライブやセッションなどの音楽活動は休業状態です。
体調は、うーん、以前よりは持ち直したかなと思う時もあれば、またドカーンとしんどくなって丸一日寝込んでみたり、波々な状態・・・。もうちょっと安定するまで、人前や人と一緒に演奏するのはお休みかな?月2回通っていたジャズギター教室も9月からお休みをもらっています。
で、ギターはというと・・・。8月の最後のライブのあとは、体調がヘロヘロで寝込んでることが多くほとんど弾かずです。ちょこっとギターのネックの反りを修正したり、弦高の調整とかはしましたが、その後は放置という感じで、ほぼ丸2カ月以上、まともに弾いてないです。
そういう状態なので、ピアノもバイエルの最初の方を軽く指馴らし程度に音を出してみたくらいかな。
ただ、そういう中でも、軽くですがギターとそれからピアノもやってみて、なんとなくスケールやコードの理解は少し進んだような気がします。
これまで私のギターは最初は、
1 TAB譜
というギター専用の楽譜で読んで、ライブで演奏できるようにやみくもに指板上で形だけ覚えてました。
しかし、これでは覚えたフレーズを、他の曲に応用できないし、TAB譜ではダメということはよく言われていることなので、
2 五線譜(固定ド読み)
に切り替えました。前よりかなり読みにくいのですが、これで私も音楽家らしくなる?なんて思ってましたが・・・。
しかし、これでもスケール(調)の中での各音の機能がイマイチ理解できずで、「これでいいのか、オレ・・・。」との感が否めませんでした。
というわけで、今は病床で寝っころがりながらですが、
3 五線譜(移動ド読み)
にさらに切り替えて読譜練習中です。
2の「五線譜(固定ド)」読みから切り替えるのは最初はとても面倒で頭が爆発しそうだったのですが、ゆっくり落ち着いて読んでみると、スケール(調)とコード(和音)とフレーズ(旋律)の関係が理解しやすくなりました。
また、これ、ギターという楽器の特性にとてもよくフィットする読み方だなと感じます。って、ギタリストのみなさん、きっと元々こう読んでたんだろな、と今さらながら気がつきました。(てか、もっと早く気づけよ・・・==;)
とりあえず、
★ 五線譜(移動ド)読みで楽譜を読んで、
★ 指板を移動ドで理解しながら弾く。
というやり方が、音楽の理解や解釈、そして応用にはとても役立つのではと感じてます。
これで「指癖だけの小手先ギタリスト」から脱却できるのかな?とにかくこの理解で楽譜読んだり軽く弾いてみるのは、譜面上にも指板上にも新しい世界が見えてきて、なんか楽しいですね。
あとはこれにリズムもトレーニングもできれば、音楽の三要素(リズム、コード、メロディ)制覇かな?
まだ、ライブやセッションができる体調ではないし、あまり音楽に集中し過ぎても体調の回復に良くなさそうなので、無理のない程度に、潜伏先(?)にてちょこちょこボチボチやってみよかと思います。
といっても、決して逃亡中で世界を放浪してたり、山に籠って修行してたり、はたまた隠居生活をして縁側で日なたぼっこしながら玄米茶をすすっているというわけではありません。
以前このブログは病気療養エッセイという感じだったのですが、その病気が再発・悪化し、現在療養中に逆戻りしてしまってます。というわけで8月のライブ以降、一切のライブやセッションなどの音楽活動は休業状態です。
体調は、うーん、以前よりは持ち直したかなと思う時もあれば、またドカーンとしんどくなって丸一日寝込んでみたり、波々な状態・・・。もうちょっと安定するまで、人前や人と一緒に演奏するのはお休みかな?月2回通っていたジャズギター教室も9月からお休みをもらっています。
で、ギターはというと・・・。8月の最後のライブのあとは、体調がヘロヘロで寝込んでることが多くほとんど弾かずです。ちょこっとギターのネックの反りを修正したり、弦高の調整とかはしましたが、その後は放置という感じで、ほぼ丸2カ月以上、まともに弾いてないです。
そういう状態なので、ピアノもバイエルの最初の方を軽く指馴らし程度に音を出してみたくらいかな。
ただ、そういう中でも、軽くですがギターとそれからピアノもやってみて、なんとなくスケールやコードの理解は少し進んだような気がします。
これまで私のギターは最初は、
1 TAB譜
というギター専用の楽譜で読んで、ライブで演奏できるようにやみくもに指板上で形だけ覚えてました。
しかし、これでは覚えたフレーズを、他の曲に応用できないし、TAB譜ではダメということはよく言われていることなので、
2 五線譜(固定ド読み)
に切り替えました。前よりかなり読みにくいのですが、これで私も音楽家らしくなる?なんて思ってましたが・・・。
しかし、これでもスケール(調)の中での各音の機能がイマイチ理解できずで、「これでいいのか、オレ・・・。」との感が否めませんでした。
というわけで、今は病床で寝っころがりながらですが、
3 五線譜(移動ド読み)
にさらに切り替えて読譜練習中です。
2の「五線譜(固定ド)」読みから切り替えるのは最初はとても面倒で頭が爆発しそうだったのですが、ゆっくり落ち着いて読んでみると、スケール(調)とコード(和音)とフレーズ(旋律)の関係が理解しやすくなりました。
また、これ、ギターという楽器の特性にとてもよくフィットする読み方だなと感じます。って、ギタリストのみなさん、きっと元々こう読んでたんだろな、と今さらながら気がつきました。(てか、もっと早く気づけよ・・・==;)
とりあえず、
★ 五線譜(移動ド)読みで楽譜を読んで、
★ 指板を移動ドで理解しながら弾く。
というやり方が、音楽の理解や解釈、そして応用にはとても役立つのではと感じてます。
これで「指癖だけの小手先ギタリスト」から脱却できるのかな?とにかくこの理解で楽譜読んだり軽く弾いてみるのは、譜面上にも指板上にも新しい世界が見えてきて、なんか楽しいですね。
あとはこれにリズムもトレーニングもできれば、音楽の三要素(リズム、コード、メロディ)制覇かな?
まだ、ライブやセッションができる体調ではないし、あまり音楽に集中し過ぎても体調の回復に良くなさそうなので、無理のない程度に、潜伏先(?)にてちょこちょこボチボチやってみよかと思います。
コメント 0